京都市の「本家第一旭」の醤油ラーメンに感動。トッピングの九条ネギがスープと絡まるともう最高!

京都市の「本家第一旭」の醤油ラーメンに感動。トッピングの九条ネギがスープと絡まるともう最高!

【店名】
本家第一旭
【所在地】
京都府京都市

【性別】男性
【年齢】50歳
【職業】会社員


【お店を知ったきっかけ】
京都に勤務していた時、京都出身の先輩に「めちゃめちゃうまいラーメン屋があるから行こ」と誘われ、連れて行ってもらった。

【誰と行ったか】
先輩と二人で




【お店の雰囲気】
京都駅から歩いて約5分。
駐車場は2台分あるが、狭いし停めるのに一苦労なので、あまりお勧めしない。
外観は2軒のラーメン屋が並んで立っているが、建物は古い。
席数はカウンターとテーブルを合わせて30席ほど。
店の人は複数いるが、皆さん職人という感じで、接客もあまり丁寧ではない。
男性客が多いが、女性連れも家族連れもいる。
常に行列ができており、すいている時間帯を狙わないとかなり待つことになる。

【注文したもの】
シンプルにラーメン。
豚骨醤油。




【感想】
ダシは豚骨醤油だが、豚骨の臭みは一切なく、豚骨からダシを取っていると聞かないとわからないぐらいである。
しかし豚骨のうまみはしっかり出ており、スープの見た目は澄んでいていかにも醤油ラーメンというきれいな褐色をしているが、表面には透明の脂もあり、単なるあっさりした醤油ラーメンであることがわかる。
塩気がこれ以上高いとしょっぱくなるというぐらいの絶妙な加減である。
麺はつるつるとして舌触りがとても気持ちよく、のどごしも心地いい。
いつまでも食べていたくなるような麺である。
好みによるが、私は「麺かため」で注文するのがベストである。
また、本場だからということもあるが、トッピングされた九条ネギがスープに絡んで本当にうまい。
多めで頼んでもただなのでお勧めする。




【他のメニューやトッピングなど】
ビールなどお酒も置いているが、朝から晩まで忙しく、行列の絶えない店なので、私はあまり注文する気にはなれない。
調味料はこしょうなど置いているが、何も加えずにそのままいただくのがいいのではないか。
トッピングはメンマやチャーシューなど。
餃子などサイドメニューもありおいしいと評判だが、ラーメンに集中したかったので頼まなかった。




【エピソード】
カウンターの中では、ガタイの良いいかにも職人気質という店員さんが、大きな寸胴に向かって麺をゆでていた。
その後ろ姿が何とも言えずかっこよくて味があり、つい見とれてしまった。
接客は決して丁寧というわけではないが、たぶん不器用なだけで、おいしいラーメンを提供しようと気持ち、心意気はひしひしと伝わってくる。




【知人の評判】
全員が共通して言うのは、食べた後、しばらくたってからどうしようもなく食べたくなる、ということ。
この中毒性の原因がどこにあるのかわからないが、食べて忘れるぐらいのよくある旨さとはちょっと違うということだと思う。




【他との比較】
突き詰めて言うと、全体としてのバランスの良さ、完成度が特徴ではないか。
麺としても一級品だし、ダシもくせになる一級品。
ダシのきき方、塩加減が絶妙であり、両方がそろって完成しているものはそんなにないと思う。
また、行列に並んででもどうしてもあのラーメンが食べたいと思うものもあまりないのではないかと思うし、その点が特徴的だと思う。




【価格と満足度】
ラーメンはたったの650円であり、味のレベルを考えると破格の安さである。
コスパは抜群と言っていいと思う。




【期待すること】
場所的に確保するのが難しいとは思うが、できれば駐車スペースを増やして、気軽に立ち寄れるようになるとありがたい。
あか抜けた清潔な店、というわけではなく、それが魅力の一つかもしれないが、水を飲むコップがやや脂っぽいので、その点が改善されるとなおよいと思う。
あとはできるだけ値段を据え置いてもらえるとありがたい。



正統派の醤油ラーメンを食べられる店は、ありそうでなかなかない。
この店はその意味で貴重である。
京都はラーメン激戦区として有名であり、多くの店がしのぎを削り入れ替わりも激しいが、その中で長きにわたってその位置を守ってきたのは多くの人に支持されている証拠であり、その味のレベルの高さを示しているといえる。
並んでも一度は食べてみるべきである。

本家第一旭
京都府京都市
(男性・50歳・会社員)
【まとめ】
京都市の「本家第一旭」の醤油ラーメンに感動。トッピングの九条ネギがスープと絡まるともう最高!